弊社で取り扱っているピン打ち込み式アンカーボルトについてご紹介します。 |
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特徴
アンカーボルト本体の中に挿入された芯棒を打ち込むことにより、スリ割り分がある本体先端部が拡張し、穴壁に食い込み固着する製品です。芯棒を打ち込むことにより、十分な固着強度を得ることができ、施工管理が容易です。 |
用途
器材の取付けなどに広く使われています。 |
素材
電気メッキ、溶融亜鉛メッキ、ステンレス品の3種類があります。 |
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ねじ呼び |
外径 |
全長 |
ドリル
呼び径 |
mm |
mm |
mm |
M6 |
6 |
45 |
6.4 |
60 |
M8 |
8 |
50 |
8.5 |
70 |
M10 |
10 |
50 |
10.5 |
60 |
80 |
90 |
100 |
120 |
M12 |
12 |
60 |
12.7 |
70 |
90 |
100 |
120 |
150 |
M16 |
16 |
100 |
17 |
120 |
150 |
190 |
M20 |
20 |
130 |
21.5 |
150 |
190 |
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ピン打ち込み式アンカーボルトの施工手順、使用例はこちら |